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45歳からの老後 in コスタリカ

『45歳からの老後』〓非想非非想天的コスタリカ移住生活〓

シャキーラ

作られた土手

老後はマイアミでのんびりと・・・とか、いつかはキーウエストに別荘がほしい・・・、キーズで毎日釣り三昧・・・など、主にフロリダ辺りを中心に家・土地を探していたアメリカ人たちにとって、現在コスタリカに家を持つことがちょっとしたブームに成っているらしいです。
治安は好いし(アメリカよりも?)温暖で自然は豊か、物資も豊富に有るし、何よりアメリカの三分の一から四分の一の予算で夢が叶えられるとあっては、人気になるのも判らなくはありません。
ですが以前にもお話したように、そのお蔭でコスタリカの人々は結構混乱させられているようです。
近所の方々と話をしていても「グリンゴリン(アメリカ人)はずるい!!。」とか「嘘吐きで信用できない。」とか「わがままで自分本位。」などという言葉(勿論、陰でですが・・・)をよく耳にします。
そりゃそうですよね、ドルの札束でコスタリカ経済を叩きまくるアメリカの影響で、物価は上がる一方なのに自分たちの収入は増えている訳ではありません。ここ数年でドルに対しコスタリカのコロンは半分近くに価値が下がってしまったのですから、コスタリカ人にとっては痛手以外の何者でもありませんよね。
つい悪態が吐いて出るのも仕方がない気がします。
溶接工のルイスに言わせれば、「数年前、1本2000コロンだった鉄材が現在は15000コロンもする!!。」と、もろに生活を直撃している影響を空に嘆いています。
幸い土地を持っていた人々はこのコスタリカブームで大金を手にし、私たちなど足下にも及ばない優雅な生活をしていますが、一人細々と修繕仕事を行っているような庶民との格差は段々と開く一方のようです。
これも近所の根も葉もない噂話ですが、私たちの家の評価格がここにきて一気に5〜6倍に跳ね騰がったそうです!!。
【800万から〜っ・・・、×5と言うことは・・・・、ゲゲっ・・・4000万っ!!。】
まっ、近所の他愛ない噂ですから眉唾物ですが・・・、それでも悪い気はしません。
「まだまだ騰がるから売っちゃ駄目だよ!!。」と言われても嬉しいような・・・、悲しいような・・・、勿論、端から売るつもりはありませんけど・・・エッ???。

家の西側の工事は粛々?と進められていますが、どう云う訳かあれから何も言ってきません。音沙汰無いことが逆に不気味ですよね。
まだ我が家からは離れた場所で工事を行っているのですが、隣接した際には一気に__________っ!!、とでも思っているのでしょうか?。
こちらも暫くは様子を見ようと思います。

そして東側。
よほど我が家が気に入らないのでしょうか?。
景観を損ねる?、私のパンツが干して有るのが癪に障る・・・とでも云いたいのか?、まったくどう言う積もりかは判りませんが、我が家と接する境界線沿いだけに、なんと土を盛り上げて長い土手を作り、それを防護壁と言うか・・・目隠しにしてしまったんです。
お陰で我が家の東側は茶色い土壁で覆われてしまい、景観は悪くなるし、風が通りずらくなって洗濯物も乾きずらい状態に・・・。
元の持ち主たちも「約束が違う!!。」「グリンゴリンはいつもそうだ、勝手ばかりして!!。」「最悪!!。」と非難囂々。
まっ、確かに入り口のゲートから家まで1km以上あり、その途中にたった1軒だけ民家《私たちの家》が接していて、莫大な資金でリゾートホテル風に整備しているに拘らず、どうしてもこの1軒が景観的に目障りだというのは・・・判らなくもありませんが・・・。

それで東西両側のアメリカ資本に挟まれて、両方が欲しがっている陸の孤島・・・、そう!!我が家の評価格が騰がっている・・・、と言うことのようです。


ひよこ

今、小型のニワトリを、雄鶏1羽雌鳥4羽というハーレム状態で、いや、以前お話した首なし殺人事件で行方不明になった雌のヒヨコ(ピー子)が、なんと2年ぶりに老鶏と成って帰ってきて(奇跡的に東側の土地の何処かで生きながらえてきたようで、それが工事のため追いやられ戻ってきたようです)現在6羽を放し飼いにしています。
コヤツ等は、普段は家の横の木(以前お話したハチが1日だけ群がる木)に登って寝るのですが、卵を抱く時は私が作った鶏舎に入って過ごします。
ですが、どう言う訳か、ちゃんと4羽分(もうピー子は卵が産めませんので)の卵床を用意してあげているにも拘らず、壊れたバケツを被せた小さな卵床に皆でひしめき合って潜り込んでいます。山手線のラッシュ時さながらに・・・、4羽全員でダルマ落としのように・・・。
まっ、交代で外に餌を食べに出てはいるのですが・・・。
凄いですよ、親鳥たちは卵床の中に絶対糞をしないんです。
ず〜〜〜っと我慢していて、表に出たときに一気に巨大な(犬の糞ぐらいも在る大きさです)糞をするんです。最初はSAVAのウンコかと思ったくらい・・・。

最近、この卵が次々に孵りました。
うち1個は腐ってしまったのですが、それでも全部で17羽。
小型のニワトリなので3cmぐらいしかない小さなヒヨコです。
もう、どの親鳥の子かグチャグチャデ判りませんが、生まれて最初に見た動くものを親と判別するニワトリの習性らしく、世話焼きの好い親鳥には多くのヒヨコが付いてゆきます。
そして親鳥が自分の子供だと認識すると、それ以外の子供は容赦なく突付き回して(例え本当は自分の子供だとしても)殺してしまおうとするのです。
慌ててヒヨコだけ隔離したのですが・・・、それでも3羽が・・・、血だらけで頭が半分無くなっていて・・・、それでもヨロヨロと・・・。
初めての経験で、よく知らずに可哀想な事をしてしました。
さらにもう一羽は、卵床の木枠に鋏まれ動けなくなって死んでしまいました。
でも、現在13羽が・・・元気に育っています。


すし詰め状態

気が付けば、もう今年も残り2ヶ月を切りました。
ラテンアメリカでも今年の総決算ということで、エンターテイメントの世界でも色々とレッドカーペットの催しが繰り広げられています。
音楽で言えば、メキシコ、プエルトリコ、コロンビア、アルゼンチン、キューバが中心ですが、ここ数年、ラテンアメリカ(スペインも含めて?)の押すに押されぬダントツの星といえば・・・【シャキーラ】です。
今年も色々な賞を独り占め状態で、テレビ・ラジオ・何処のチャンネルをひねってもシャキーラ・シャキーラ・シャキーラ・・・。
インドの血を引くコロンビアの歌手ですが・・・、日本でも有名ですか?。