case study

Mar. 30, 2012

プログラム設計から、名付けから、事業部立ち上げから

【CL】株式会社ネクストキャリア(当時)

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【プロジェクトの背景】

"再就職"をもっとポジティブに

「アウトプレースメント、その考え方を変えたいんです」。そうネクストキャリアさんに言われたのは2009年夏頃のこと。リーマンショックの影響で、財政状況が悪化しリストラを余儀なくされる企業が増える中、アウトプレースメント、つまり従業員の再就職支援サービスは引く手あまたの時期でした。「アウトというのは"会社から押しだす"という意味。もっと皆が自分の意志で胸を張って再就職できるように、わたしたちは"セーフプレースメント"を目指したい」。それがネクストキャリアさんとのお付き合いのきっかけでした。

【完成したメニュー】

エキストラ俳優20名が気持ちを表現

企業側の立場でリストラ代行をするんじゃない。もっと1人1人に寄りそうネクストキャリアの在り方はどうすれば伝わるのか。議論を重ねながら、対象者が初めて再就職支援サービスにふれる時にその安心感・あったかさが伝わるコミュニケーションツールを作ろうと着地しました。対象は落ち込んでいる人から、今後こうしたいと意気込んでいる人まで色々。皆が最初のページを開いた時に「そうそう、今こんな気持ちなんだ」とほっとできるように、再就職者の心象で索引を作り、それぞれの気持ちを体現したエキストラ俳優さん20名を集めてツールの制作を行いました。

【続々オーダーされるツール制作】

名もなきサービス

"ネクストキャリアのセーフプレースメント"を伝えるコミュニケーションツールをいくつか制作し、一息ついた矢先、頂いたのはまた別のオーダー。内容は「人事総務向けの新サービスをどう売っていくか」。名前もついていないそのサービスは誰の課題をどう解決できるものなのか。それは他と比べてどんなエッジがあるのか。競合のパンフレットを取り寄せ、自社のポジショニングはどこなのか議論し、それを伝えるためには何をどう説明すべきか、サービスの名付けからPRツールの制作に携わりました。


【現在】

細く長く、ときには深く

その後もお付き合いはゆるやかに続いています。「新しい事業部ができる」「対象者がキャリアを考えるツールを刷新したい」「簡単に会社を伝える自己紹介資料がほしい」。その度にお話を伺い、目的を決め、それに向け何を伝えるべきか議論し、コミュニケーションツールを作り上げています。私たちのこと、どう捉えているか面と向かって聞いたことはありませんが、「うちの広報部」と感じて下さっていたら嬉しいな、なんて思っています。


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商品/サービス名: 営業案内制作
担当ブロック: マーケブロック
担当プロデューサー:奥居初音
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