case study

Apr. 5, 2012

結びつなげる10周年

【CL】株式会社ビットアイル

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【プロジェクトの背景】

10周年の感謝と飛躍への決意。

インターネットデータセンター事業の草分け的存在として大きな足跡を残したビットアイルさん。数多くの信頼をいただいた顧客のみなさまに向けて、感謝の意をあらわす機会づくりができないか、というご相談をいただいたのがことの始まり。事業は好調。しかし、感謝を忘れ、現状維持にあぐらをかいては変化の荒波を乗り越える事はできない。そんな強い意志を、幾度かの打合せを通して感じました。かけがえのない時間を顧客の皆様と共有することで、次の10年に向けたビットアイルさんの決意に共感いただく。そんなプロジェクトが始動しました。

【周年事業の位置づけ】

絆づくりの絶好の機会

周年事業といっても千差万別。社員限定、または家族まで巻き込んだ取り組みで、自社への愛着やブランド価値を高めたり、ステークホルダーに対してブランドの再構築を目論んで新しいビジョンを設計し、その転換を周知する目的に活用することもあります。周年事業は社員の意識変革や顧客に対する新たな認知形成等、さまざまな役割をもたせることが可能な取り組み。自社の現状に照らし合わせ、課題設定にあわせて位置づけをすることで、より高い効果を得ることができます。ビットアイルさんは当初から顧客との関係強化に主眼があったため、普段オフィスでの取引等では得られにくい親近感やIT全般への興味喚起、ITやデータセンターという存在の可能性の共有に向けてプログラムを検討していきました。

【プログラム検討】

講演とJAZZと装花と料理

経営者の方々や情報システムのご担当者様をお招きしてのパーティにしよう。10周年の区切りを明確に打ち出し、多くのみなさまとのより親密なコミュニケーションを実現したいという点でこれは迷わず実行にうつされました。パーティはお客さまに新しい気づきを感じていただくための講演との2部制として、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の著者であり、ソフトウエア開発の経験もある岩崎夏海氏をお呼びし、ITの存在価値と可能性を紐解くことに。10周年のお祝いを飾る美しい花々と、歓談を心地よく彩る音楽で、より楽しく、より和やかな演出を設計しました。

【成果と意味】

社内の鼓舞と社外への意志表明

次の10年に向けてビットアイルさんの経営側の覚悟を示し、顧客のみなさまへの大きな感謝を伝える。それはそこここで見られた強い握手と笑顔に集約されていたように思います。そして、大切なことはパーティの「場」とお客さまへの「約束」が社員個々に、より一層の意欲をかきたて、いい意味での厳しい表情を生み出したことです。心機一転とはよく言いますが、日々の営業活動の中では実際にはなかなか実現のむずかしいことのひとつ。それを周年事業という取り組みを通して、確かなものとし、お客さまの期待を受け止め、越えていく意志を表現したことにはとてつもなく大きな意味があります。その効果はビットアイルさんの今後の飛躍で証明されることと期待しています。

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商品/サービス名: 周年記念イベント
担当ブロック: カチブロック
担当プロデューサー:安井省人
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