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名作企業キャッチコピーに1文字足したらカオスになった

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キャッチコピーとは「catch」と「copy」を組み合わせた和製英語で、人の注意を引く宣伝文句のこと。
企業イメージを顧客や消費者に印象付けるために、著名な企業の多くが何らかのキャッチコピーを自らに冠しており、名作も数多くうまれています。ところが、そんな名作たちも、たった一文字付け出すだけで…。
 
 
[quote]はやい、やすい、食うまい
原典:吉野家[/quote]はやくてやすいのに、なぜ!
 
 
[quote]「ただいま」と「いってきます」の間にあるこの1時間が私は好きだ。
原典:積水ハウス[/quote]よっ! 社畜の鑑!
 
 
[quote]がんばる廃人の、がんばらない時間
原典:ドトールコーヒー[/quote]廃人にも休息は必要。
 
  
[quote]第一志望群は、ゆずれない
原典:駿台予備学校[/quote]ちょっと日和ってんじゃん…。
 
 
[quote]暮らしか豚汁、変えていく。
原典:プロクター・アンド・ギャンブル[/quote]2択の振り幅がカオス…。
 
 
[quote]平和島を仕事にする
原典:自衛隊[/quote]競艇でしょうか…?
 

[quote]うれしいこと 全力坂で。
原典:トヨタ自動車[/quote]いったい何があったんですかね。
 
 
[quote]目次の付けどころが、シャープでしょ
原典:シャープ[/quote]え、こんなところに目次が!?
 
 
[quote]きれいなお姉さんは、好き物ですか?
原典:パナソニック[/quote]そういう人も、いるでしょうけど。
 
 
[quote]味見ひとすじ
原典:永谷園[/quote]この道、云十年。
 
 
[quote]今日子を愛する。
原典:ライオン[/quote]別に公言しなくていいですよ…。
 
 
[quote]そうだ 東京都、行こう。
原典:JR東海[/quote]高校出たら絶対行こう。
 
  
 
うーん、たった1文字でこんなに変わってしまうなんて。

やっぱりコトバは、大切にしないといけませんね!
 
 
 
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