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【日本三大大仏を決めよう】第10回 名古屋大仏

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奈良の大仏、鎌倉の大仏につづくのは誰だ!?
ながらく世界の注目の的となってきた日本三大大仏論争に、そろそろ決着をつけます。

今回紹介する候補仏は愛知県の名古屋大仏。
 
 

▼名古屋大仏基本データ


・種別・・・・・・釈迦如来 坐像
・所在地・・・・・愛知県名古屋市千種区四谷通2-16(曹洞宗桃巌寺内)
・完成年・・・・・・1987年(昭和62年)
・像高・・・・・・10m(台座を含む全高15m)
※参考として、奈良の大仏14.98m、鎌倉の大仏11.3m
 
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▼アピールポイント


 
仏像としての特徴は、とにかく目を引くそのカラーリング。全身くまなく緑色。

目、唇、額の白毫(びゃくごう)だけがピカリと金色なのも異様なアクセントとして唯一無二の存在感に花を添える。

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場所は名古屋の中心地からも電車で約15分とほど近い住宅街のなかにあり、アクセスはよい。
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名古屋は奈良と鎌倉のおおよそ中間なので、三大大仏として「奈良・名古屋・鎌倉」という並びはわりとバランスいい感じはする。
 
ちなみに大仏のいる桃巌寺は、織田信長の父・信秀の菩提を弔うために開山されたという由緒あるお寺でもある。
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▼懸案事項


 
「三大大仏に入るにふさわしいか」という観点では、

大きさ:△ ←鎌倉の大仏よりちょい小ぶり
歴史的価値:△  ←お寺は室町時代からなので由緒があるが、名古屋大仏自身は1987年生まれなので、年期は浅い

と、これといって秀でた強みはない。

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▼観光のポイント


 
最寄駅は名古屋市営地下鉄東山線本山駅。駅から徒歩約5分ほど、坂を上るように歩く。

境内は静かで厳粛な雰囲気でいわゆる観光寺院といった趣ではないが、大仏のほかにも「巨大な木魚」や「ねむり弁天」といった見どころもあるようだ。

 

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